Dreamland-夢と想いと小さな工夫

自分の中にある想いだったり日常の工夫だったりをすこしずつ書いていこうかなぁって思ってます。

発想や気づきはなぜ足りないのだろう?

テスト分析をするときに、テスト条件を出すのだけれど、
手法を使っても上手くテスト条件を出せなくて
結局出てきたものは仕様書を整理したもの、というケースによく遭遇します。
(たぶんこういう話は過去にもしているのだけれど^^;)
 
ツールを使いこなせていないから、というのもあるとは思うのですが、それだけじゃないなぁ、という感覚を持っています。
発想が足りないんだよね。発想が。
んー、発想か?気づきが足りないのか??
 
じゃぁその発想とか気づきって、何で足りないんだろうね??
なーんて夜中に考えていたらふと思ったことがあって、
 
仕様書を理解することと仕様を理解することは違うんだよな。
仕様を理解することと要求を理解することも違う。
仕様書を理解しようとする人はその手前になる仕様に気づけなくて、
仕様書と仕様を理解しても、その手前にある要求に気づけなくて、
更にその周りに付随する「気になること」に気づけないんじゃないかなぁ・・・
 
要求で抜けるもの
要求から仕様に落ちるときに抜けるものと加える必要のあるもの
仕様から仕様書に落ちるときに抜けるものと伝わらないもの
 
ここらへんを意識すると何かが変わったりするのかなぁ?
 
ほかになにかある?
なんか頭の片隅で「もにょ」って反応がくる。まだあるのかな?
あまり深く考えたことがないんですよね、わたし。
他の人が同じようにするためにはどうしたらいいの?っていうのはここ最近の課題ではあるけれど・・・
 
あと、よくその「漏れるところ」を埋めるために「ドメイン知識」という言葉で片付けられるけれど、それだけじゃないのも感じる。
確かに知らないことはどんなに振ってもでてこないからドメイン知識は大事なのだけれども、だからドメイン知識を持っている人はテスト条件を出せるって考えには賛成しないのです。
ドメイン知識を持っているけれど上手くテスト条件を出せない人も見てきたから。
 
ソフトウェアテストって、本当にいろんなことを考える仕事だと思います。
そこなのかな。私が続けている理由って。