ちょこちょこ書こうと思いつつ・・・
Blogを習慣にできている人はすごいなぁと思う。
最近のできごと
テスト担当者は仕様を理解していなくてもよいのか?
たぶん周りの人はみな「そんなことはない」と言うと思う
だけど現実はどうかというと・・・
テストスクリプトに書かれていることが理解できればそれでよいと(暗黙的に)思っているテスト担当者がいる。
そして
仕様を理解する=仕様書を読む、仕様書に書かれていることを(表面的に)理解する
ということではないのだけど
仕様書に書かれていることがすべてでありそこから発想することができないテスト担当者もいる。
なんというか、仕様書依存症みたいな人もいる
仕様書が無いとテストを考えられないと言う人も結構いる。
そういう人たちは、そのテスト対象の持つ役割や機能を説明できないケースが多いと感じている。
誰かの投稿で「6歳の人に説明できないのであればそのことを理解しているとは言えない」といった言葉を見たことがある。
6歳に伝わるかどうかはさておき、機能にたいして枝葉を取っ払って簡潔に「こういうこと」と説明できる訓練が必要なんじゃないかな?
うーん、でもそれ、私もできてないよね、まだまだまだ。
だから職場の勉強会メンバーとそういう訓練をするところから始めようか、という話をしています。これから少しずつ実践するつもり。
ある程度訓練のしかたがわかってきたら現場のメンバーに広めていきたいと思っています♪