Dreamland-夢と想いと小さな工夫

自分の中にある想いだったり日々の工夫だったりをすこしずつ書いていこうかなぁって思ってます。

仕様を理解しないでテスト実行してもよいのか?

ちょこちょこ書こうと思いつつ・・・

Blogを習慣にできている人はすごいなぁと思う。

 

最近のできごと

テスト担当者は仕様を理解していなくてもよいのか?

 

たぶん周りの人はみな「そんなことはない」と言うと思う

だけど現実はどうかというと・・・

テストスクリプトに書かれていることが理解できればそれでよいと(暗黙的に)思っているテスト担当者がいる。

 

そして

仕様を理解する=仕様書を読む、仕様書に書かれていることを(表面的に)理解する

ということではないのだけど

仕様書に書かれていることがすべてでありそこから発想することができないテスト担当者もいる。

 

なんというか、仕様書依存症みたいな人もいる

仕様書が無いとテストを考えられないと言う人も結構いる。

 

そういう人たちは、そのテスト対象の持つ役割や機能を説明できないケースが多いと感じている。

 

誰かの投稿で「6歳の人に説明できないのであればそのことを理解しているとは言えない」といった言葉を見たことがある。

6歳に伝わるかどうかはさておき、機能にたいして枝葉を取っ払って簡潔に「こういうこと」と説明できる訓練が必要なんじゃないかな?

 

うーん、でもそれ、私もできてないよね、まだまだまだ。

だから職場の勉強会メンバーとそういう訓練をするところから始めようか、という話をしています。これから少しずつ実践するつもり。

ある程度訓練のしかたがわかってきたら現場のメンバーに広めていきたいと思っています♪

はじめのいっぽ

初めてソフトウェアテストの世界に入ったとき
本当になんにも知らない人だった
ただひとつだけ
テストは別の業界で一人前になっていた

繊維のテストがある
糸のテストがある
生地のテストがある
服のテストがある

強度のテストがある
色持ちのテストがある
デザイン検品がある

いわば負荷を与えた状態にして行うテストがある
繰り返しによる劣化具合を見るテストがある
テストの結果からどう対応するか決める
直せないこともある。タグなどの注意書きで対応することもある
問題が起こればなぜそうなったのか原因を探る

似てるところがいろいろある
それを実感するようになったのはつい最近のこと
抽象化することに慣れてきたっていうことなのかなぁ?(*^ー^*)

こんなちょっとしたこと、これから書いていこうと思ってます。

資格をとるということ

ひょんなことからはてなブログを開設することになりました^^;

いざブログを書くとなると、あれ?ネタってある?!って構えちゃいますね・・・

 

最近身近で資格取得のための試験についての話題が出たので、

想いをつらつらを書こうと思います。

 

資格っていうのは、「行うことができる」とか「十分な知識を持っている」とかそういうことを証明するものなんだろうなって思っています。

資格を取るというのは挑戦にもなるし面白いことだと思うけど、

資格を取る本当の意義って、その資格を活用するところにあるんじゃないかと思っています。その資格があるから活躍するチャンスを得られるとかそういう感じ。

だから、資格を取ることがゴールになっていると、なんか取得するのが勿体無いなぁって思ったり。実践が入るものは体験としてよい思い出になるかもしれないけど、単に暗記して試験受けましたっていうものは・・・うーん・・・

それ、本当に受ける必要あるの?

だって暗記だよ。考えたり理解したりしていないでしょ?

それ、面白いの?

 

昔はがむしゃらに資格試験を受けたりしたけど、

今は資格を取るよりもきちんと理解したり体験したり活かしたり・・・

そういうことのほうがいいなぁって思うようになりました。

理解しようとするきっかけになるから受けようかな、とは思うかな?

暗記したいとは思わないなぁ

 

周りの方々は楽しんで勉強しながら資格取得を目指している方が多いかな?

そういう姿勢は良い刺激になりますね♪

 

理想は資格を持っていなくても認めてもらえることかなぁ^^

といっても勉強不足もよいところなので・・・がんばります><