少し前に炊飯器を新しく買い替えました。
炊飯器もいろいろ進化していて、ごはんは美味しく炊けるしどうやらパンも焼けるらしい。色も白じゃなくて嬉しい。(家電は白じゃないほうが好き。そしてできるだけその空間にあった色にしたいと思っている!)
だけど一点困ったなぁと思っていることがあります。
炊飯器の内蓋を外してしまうと外蓋が閉まらないのです・・・内蓋を洗って乾かしている間は蓋が開きっぱなし;炊飯器は蒸気が出るので湯沸かしポットと一緒にスライドする台に置いているのです。だけど写真のように天井があるので、ポットを使う度に蓋が擦れちゃうよ〜・・・
ところで、どうして内蓋を外すと外蓋が閉まらないつくりになったんでしょう???
商品の企画者ではないから背景は推察でしかないのですが、考えてみました。
内蓋を外すと外蓋が閉まらないようにしたかったのではないかな?
どうしてそうしたかったのかな?
きっと内蓋を取り付けるのをわすれて炊飯しちゃうケースがあるんじゃないかな?
そのまま炊飯すると蒸気だけでなくお湯とか米とかが吹き出しちゃうんじゃないかな?
それを「使う人が気をつける」ではなくて、気をつけなくてもそういう事象が起こらないようにしたほうがよいと思ったのではないかな?
そんな風に考えたら、あぁそうかそりゃそうしたいよねって思ったのでした。
だけどやっぱり困るんですよね(笑)
そして私はこういうマイノリティーな立場になることがなんか多いんですよねぇぇ・・・(;・∀・)